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GEAR代表 勝浦の振り返り

更新日:11月10日

ここで2024年の振り返りをしてみたいと思う。

GEARが法人として立ち上がり歩いてきた軌跡と表現しておきます。




1月「年明け早々」

DMM.COM主催のデザイナーと課題を解決したいマッチングイベントの企画を2月のプレゼンに向けてパートナーの西田さんとずっとブレストの毎日。

その一方、壁打ちの相談や当社でやっている新春キャンペーンによるご依頼でグラフィックデザインの制作や海鮮市場の案件のアイデアも提案となんだかんだ年明け早々充実した2024年のスタート。




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2月「メタルキングスライムとの出会いで一気にギアアップデート」

さっぽろ産業振興センター主催の「デザイン経営カレッジ」の授業も受講。

僕のギアをめっちゃアップデートされたメタルキングスライムとの出会い生誕。


元博報堂CCTOの福田敏也さん

本物のクリエイティブディレクターとの出会いが、2024年を大きく変える流れとなりました。

もっと学びたい、知りたい、この技術を北海道の企業へ貢献したいがメラメラと燃えたのを覚えています。


777Creative Strategies 代表取締役 福田敏也
777Creative Strategies 代表取締役 福田敏也


3月「己の答え合わせと自信」


いよいよプレゼン。僕らは、そもそも企業側の課題が課題じゃない場合があったりすることも机上にのせて議論をしてきた。

それは大企業じゃないので限られた経営資源の選択と集中をしていき資本主義社会で生き残っていくというのが前提だから。なので課題企業の強みや好きを尖らせることを主にアイデアを出させていただいた。最終的な表層だけのことがデザインじゃなく、経営、マーケ、営業、製造全ての部隊が一気通貫していること。それがデザインとして人々の目に広告・販促・PRを活用して届ける。これらのことが再認識できるイベントでした。

またDMMから来ていた方に、好評をいただけたのがすごく自信になりました。


“答えを見ずに何が答えなのか探す。そしてその答え合わせをするのがすごく自信になる”



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4月「さらなるレベルアップを誓い熱量解放」


3月の自信になる言葉と2月の福田先生との出会いから僕は、博報堂や電通などの大手企業に興味をさらに持ってしまった。それゆえにPRとは?広告とは?の解像度を深めていきたいゆえに勉強をスタート。より色んな角度から視野から視点から検証してよりコミットできる領域を広げる。




5月「インプットをアウトプット」

当社への相談・壁打ち件数月間30件をこなした月でした。熱量が入ってしまった自分には、機関車のように走っていた記憶です。本物のクリエイティブディレクターとの出会いが自身の遅れていると認識した。それゆえになんとか周回遅れを取り戻すと言う感じです。

アイデア・企画書制作量も増やす。アウトプットとインプットの量が増えて一気に駆け上がる5月でした。



6月「毎年恒例の家族と知覚育成旅行」

毎年恒例の楽しみにしていた家族との知覚=感動をたくさん作る6泊7日の東京旅行。

都内散策と美術館にいき、東京でしか味わえない体験をたくさんしてきた。帰り間際には、東京に住みたいとなる家族。



7月「運命は突然に」

東京旅行から帰ってきて、しばらくすると福田先生の777塾の開催のお知らせが。

しかしオフラインでないと参加できないとのことと選考には履歴書と面談もありました。

そもそもオフライン参加必須ゆえに毎週東京には行けないと、断念していたのですが、僕の熱量は冷めやまず。前のめりでメッセージ。

そんな中、福田先生から特別にオンラインにて参加できるように検討している連絡が!

すぐに履歴書と課題を送らせていただき特別に777塾へ入塾できることに!

参加してみると名だたる企業の方々が参加する塾。よく僕なんかが入れさせてもらえたなというのが印象に強いからこそ熱量高く、ここも前のめりで。笑

777塾が、オフラインにこだわる理由がすごくわかりました。福田CDには感謝しきれない。



8月「本格的に始まった777塾」

毎週土曜日は、777塾に通いました。 北海道にいたら接点のもてない名だたる会社で働き日本を前線で背負い戦う同志達。アイデア・企画というメソッドを学ぶ。

毎週出される課題。脳に汗をかくとはこういったことを言うのだなと言うのを体験とともにパートナー様の仕事も制作する、そして暑さによる追い討ち。

めちゃくちゃハードな8月でした。



9月「チームの仲間とのセッション」

いよいよ10月の卒業最終プレゼンに向けて課題が出される。777塾の仲間にはヤングカンヌにも出場する方も。今まで一人でやってきた僕にはチームでプロジェクトを進めていくことの面白さと気づきがたくさんあった。大企業の仕事の進め方、中小企業だからこそできること、やるべきことをたくさん知れる機会。そして大企業を支える彼らに敬意と尊敬と感謝。



10月「プレゼン!東京へ」

最終課題のプレゼンの為に、東京へ。最後までオンラインで参加するわけにはいかない。自分もみんなに会いたかったしリアルでの接点じゃないと聞けないことがたくさんある。

結果は、1位獲得にはならなかったけど色々な方のプレゼンがすごく勉強になった。

あっという間の3ヶ月間の塾。チームのみんなとの出会い。オフラインでやっている価値の意味を認識。来年の777塾総会へ向けてレベルアップしてここに戻って来ると誓った10月でした。あと思いがけないことから、社会を賑わせているPRパーソンの博報堂ケトル代表の嶋さんのゼミ「嶋ゼミ」の懇親会へ参加することもでき。嶋さんへPRの極意をたくさん質問させていただきました。


11月「出会い」

塾で学び、学びを実戦にてアウトプット。しかしそのままの言葉で伝えても伝わらない

もっと目線を落として言葉を変えて伝えていかないといけない。

北海道に大企業がいないということの経済発展の成長が見えてきた。

そんな中、アウトプットに使っていたスレッズから僕の思想や定義を実際に経営に落とし込んでいる代表と出会いました。

まさしく社会変化を察知して経営へ落とし込み。変化へインパクトを与える事業を展開されている代表でした。僕は福田師匠の777塾の期間は、この為にあったんだと感じました。


12月「再会」

777塾の反省会のために東京へ。まずは、チームのメンバーと電通本社隣にあるアドミュージアムへ。広告の歴史、歴代のマス広告を見れたりと刺激ありすぎでした。またアザミさんのアテンドのおかげでより具体的に広告の歴史などを解説してくれたのがより深く観察できたのとアザミさんの視点も学びに。4時間いても見たりないのでまた行きたい。



2024年は、総括して「自身のアップデート」だったかなと感じます。

こうやってアウトプットすることで、より具体的に気づきなどたくさんありますね。

学びは、仕事をより楽しくさせますね。より難題だと燃える。

そしてスポーツと似ていて競合と対峙することで、自分をメタ認知できるしよりないを強くしないといけないの感じられる。

これからも学び続けて、貢献していくスタンスは変えられない。



また来年から僕が学んでいることをより学べる講座やワークをしていきたい。

来年もどうぞよろしくお願い致します。













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