【開催レポート】江別蔦屋書店で「なんでもない日常」を切り取る撮影会『POP ICONIC』を開催しました!

2026年8月29日〜30日の2日間、江別蔦屋書店様にて、ソニー生命保険の川口様との共催でプロカメラマンによる特別撮影会を開催いたしました!両日ともに10:00〜16:00での開催となり、書店に遊びに来ていた多くのお客様の「なんでもない日常」を撮影させていただきました。
■ なぜ「POPICONIC」を企画したのか?
今回の撮影会『POP ICONIC』のコンセプトは、「なんでもない日常を撮影する」こと。 発端は、「北海道で家族向け、ママ向けの撮影会をしてほしい」というご依頼をいただいたことでした。
私自身も二児の父親ですが、ファミリー向けの撮影についてリサーチを進める中で、ある一つの思いに行き着きました。それは、「お母さんだって一人の女性。流行りの服も化粧品も好きなはずなのに、『お母さんにならなきゃ』という思いから無意識に距離を置いてしまっているのではないか?」ということです。お母さんが心の底から流行や非日常を楽しんでいいのは、ディズニーランドに行った時くらい……。そんな現状に、少し寂しさを感じていました。
また、これはお父さんも同じです。従来の「ファミリー向け撮影」というと、どうしても女性・子供向けの可愛らしすぎる背景が前提となり、男性が一緒に写るには気恥ずかしく、疎外感を感じてしまうことが少なくありません。私も父親としてそれを感じていました。
「お母さんも一人の女性として輝けて、お父さんも気負わず自然体で一緒に楽しめて、子供たちもワクワクする。さらには若い世代やカップルも思わず撮りたくなるような空間を作りたい!」
それぞれの性別、時代、世代、年代のすべてが「POPで可愛い象徴(アイコン)」である。そんなメッセージと願いを込めて作り上げたのが、今回の『POP ICONIC』です。

■ 準備ゼロの「日常」を切り取る楽しさ
イベント当日は、私たちの催事ブースが少し奥まった場所にあったため、最初は見えづらい状況でした。しかし、「何か面白いことをやっているな」と気づいて足を止めてくださった方々が次々とご参加くださり、結果として2日間で合計50名もの方々を撮影させていただきました。
普段のスタジオ撮影とは異なり、お客様は「撮影のための準備」をしていない状態です。しかし私たち撮影陣にとっても、準備されていないお客様の自然な姿や特徴をその場で捉え、どう表現していくかというのは非常に新鮮で、心から楽しくシャッターを切ることができました。
その後、通常の多忙な業務と並行して、1週間以内に50名様分のレタッチと納品を行いました。久々のハードスケジュールでしたが、被写体となる皆様それぞれの個性が光っていたため、あっという間にレタッチを終えることができました。

■ プロカメラマンが「日常」を撮る価値
今の時代、スマートフォンで誰もが綺麗な写真を撮れるようになりました。そのため、お祝い事や記念日以外で「プロのカメラマンに何気ない日常を撮ってもらう」という機会は減っているのかもしれません。
しかし今回、プロとして撮影に臨み、改めて実感したことがあります。 プロのカメラマンの脳内には「膨大な撮影経験とデータ」が構築されています。目の前に立った方の最も良い表情やアングルを、まるでAIのように瞬時に導き出し、表現することができるのです。日常の瞬間を「作品」として昇華させるプロの技術の価値を、私自身も再確認する素晴らしい勉強の機会となりました。
■ 今後の展望
今回の『POP ICONIC』を通して、本当に多くの方々に喜んでいただくことができました。
「ここに来た」という強い認識が、色褪せない思い出となる。 そんな特別な体験を、これからもたくさんの方に届けていきたいと強く思っています。この企画は、観光地やホテル、エンタメ系の施設などとの相性が非常に良いと感じていますので、今後は様々な場所で展開していきたいと考えています。
ご参加いただいた皆様、江別蔦屋書店様、そして共催の川口様、本当にありがとうございました!今後の活動にもぜひご期待ください!






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